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腰椎分離症

腰椎分離症は腰椎の椎峡部という部分が分離している状態のことを言います。 分離は疲労骨折等の後天的な場合、先天的に椎峡部が欠損(または肥大)している場合等があります。

腰椎すべり症は、左右両側の椎峡部が分離して初めて発生するものであって、分離症が即すべり症ということにはなりません。

整形外科で腰椎分離症と診断されてくる人が多いです。特に小学生から高校生の若年層に多く感じられます。 レントゲン検査により腰椎分離症が確認されていますが、ほとんどのケースにおいて分離症が腰痛の原因となっていません。

整形外科では物理的に確認できる原因を自覚症状と結び付けているだけであって、本当に症状の原因であるかどうかは確証はありません。 ですから、椎間板ヘルニアの人が手術をしても、坐骨神経痛が改善しないということが起こるわけです。

そのような場合、整形外科的に確認された部分ではなく、他の原因が潜在しているということになります。
それは、物理的に確認できないもの、つまり感覚的に確認できるものです。 カイロプラクターが行う触診検査によってわかるものが、それに当たります。
具体的には、軟部組織や関節の「硬さ」等です。 これを機能的問題と言います。

硬さはレントゲンにもMRIにも写らないものですから、整形外科ではまず発見されないでしょう。 しかし、非常に多くの人の痛みの原因であることは確かです。 カイロプラクターは目に見えない原因を手によって探り当て、それを改善させていくのです。


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